冬の定番


先日実家に行った時、シクラメンが玄関の軒先に飾ってありました。

シクラメンといえばポインセチアと並んで冬を彩る花の定番ですよね。

 

いろいろ調べてみたところ、原産地は地中海沿岸地域で、実は寒さに弱い植物でした。

霜にあたると枯れてしまうことも。

原産地で開花する雨季の気候と日本の冬の気候が似ているので、日本では冬に花を咲かせるそうです。

また、耐寒性のある改良種で「ガーデンシクラメン」という品種も出回っているようです。

今年も早いものでもうすぐクリスマス。

クリスマスプレゼントにシクラメン、いかがでしょうか?

イチョウの黄葉


街路樹のイチョウがあちらこちらで黄色く色づいています。

太陽の光が当たるととてもきれいです。輝いています。

イチョウの葉は葉の外周部分から葉柄方向に向かって黄色く変化していくんですね。

その事実に今年初めて気が付きました!

物事は見ているようで、案外、見えていないものです。

最近、古本に黄色いイチョウの葉がはさまれている事がある、という記事を読みました。

その訳はイチョウに防虫効果があると言われている為だとか。

それを見ると、以前の持ち主の方がその本を大切にしていたんだなぁ、と古書店の方は思うそうです。

ひるがえって、自分にそこまで思い入れのある本が果たしてあるものか・・・。

そんな本を見つけて、秋の夜長に読んでみたいなと思う、今日この頃でした。

難を転ずる


ナンテンの赤い実がたわわに実っていました。
名前は中国の漢名「南天竹」「南天燭」に由来しますが、
「ナンテン」という語感が「難(ナン)を転(テン)じる」に通じるところから縁起木としても親しまれています。
玄関先や庭によく植えられる定番の実もの庭木のひとつです。
漢方では、乾燥させた果実を南天実(なんてんじつ)といい、咳止め剤(鎮咳剤)としても利用されています。

秋は実りの季節。
他にもクロガネモチやセンリョウ、柑橘など実がついている樹木を見つけることができます。
紅葉とともに樹木の実の美しさを探しながら散歩してみてはいかがでしょうか。

駅前のキンモクセイ


先日、外回り中に東急目黒線のとある駅前ロータリーにて、大きななキンモクセイを見かけました。

樹高は、6~7mはあったでしょうか。面白かったのは、キンモクセイの東側と西側で、開花の具合が異なっていたことです。

写真は、西側ですが、こちらの方は、満開でした。日当りの加減なのでしょうか、個人的に趣き深くツボにはまってしまったので、しばらくキンモクセイを眺めておりました。

丸いどんぐり


今年の10月は29℃の夏日になったかと思えば11月下旬並の寒さが観測されるなど、秋を感じられる日が少ないような気がします。そろそろ澄んだ爽やかな秋晴れの空が恋しくなってきました。そんな中で季節を感じられるような小話をひとつ。

先日職人さんが、ふっくらとした丸いどんぐりを持って帰ってきてくれました。こちらはクヌギのどんぐりになります。

どんぐりにはその年に咲いた花が実になったもの(一年成)と、前年に咲いた花が実になったもの(二年成)の二種類あります。

シラカシやコナラ等のどんぐりは前者ですが、クヌギのどんぐりは後者です。二年かけて成熟していきます。

都心では見かける機会の少なくなったクヌギのどんぐりですが、大きな公園や雑木林等では比較的よく見かけます。ご近所にそういった場所がある方はお散歩しながら探してみてくださいね。

栗の季節


写真は2週間ほど前になりますが、農家さんの栗畑です。


「栗拾い」の言葉から、大きな木の下で実を拾うイメージでしたが、樹高を低めに維持しても、こんなに沢山の実が付くのだと驚きました。


栗ご飯の美味しい季節です。

広葉樹のような針葉樹


先日手入に入らせて頂いた物件で、駐車場の隅の方にひっそりと少しだけ珍しい木が植栽されていました。

ナギの木です。神社の境内ではよく見かけるこの木ですが、こんなところで出会うとは思わず、つい写真を撮ってしましました。

ナギは葉を見ると広葉樹のようですが、マキ科の針葉樹の仲間です。

そう思って葉を見ると主脈がなく縦に平行脈が入っており、確かに針葉樹っぽいなあと感じることができます。

樹皮もところどころまだら状に剥がれ、面白い模様ですよね。

昔から神の宿る木と言われますので、職人さんも妙に気合いが入っていつもより更に慎重に手入れをしているようでした。

これなんでしょう?


この画像のモノ、なんだかわかります?

分かった方はかなり園芸通かもしれません!!!←若干、上から目線(笑)

さて正解は・・・・・

・・・・クレマチスの種です!

花後、花柄を切らないでそのままにしておくとこんな感じになるんですよね~

これはこれで鑑賞できます。

お花屋さんにこの状態で切り花として販売させてる時もあるんですよ!

花だけでなく、その後も楽しめるクレマチスなのでした。

夏に咲く花


夏らしくない天気が続いていますが、道端に咲く夏の花に目が留まりました。

この時期を代表する花木のフヨウですが、コンクリートの隙間から生えています。元々丈夫な植物とは言え、生育条件は悪いはず。それでも盛んに花を付けています。

悪天候や厳しい環境は植物に大きく影響しますが、それに耐える力が夏の花木にはあるようです。