梅雨の晴れ間


梅雨の晴れ間にトレッキング。
「南沢あじさい山~金比羅山(東京都あきる野市)」へ出かけてまいりました。
南沢あじさい山は地形を活かし立体的に植えられています。一万株のあじさいたちの競演はもう見事の一言。
今の形にでき上がるまで約半世紀もの時間を費やしているそうです。

金比羅山では、いまが盛りと山の花々も目を楽しませてくれました。
花の写真を撮るためにしゃがんだら、ぶーんぶーんとミツバチの羽音が元気です。
梅雨の晴れ間、虫たちも大忙しですね。


ウツボグサ


オオバシャノヒゲ


ヤマホタルブクロ

梅雨


やはりこの時期、梅雨ですね。しとしと、じめじめ。

毎年の話題で何度も書いておりますが、晴れでも、雨でも、この時期のアジサイは色鮮やかに咲いております。

梅雨が過ぎれば、今度は暑い夏がきます。

寒くなったり、暑くなったりですが、体調コントロール、崩さず行きたいところです。

紫陽花


写真は先月のアジサイの様子です。
5月は、花がきれいに咲いていました。
今年は早いなぁ・・・と現場を見ていたらなんとアジサイだけでなく、サツキも、ビョウヤナギも、キョウチクトウも6月を待たずに満開を迎えていました・・・・。


五月の初めの方では、アジサイが虫に食われているとご相談があり緊急で消毒を行いました。
アジサイハバチは4月中旬から5月初旬に幼虫がアジサイの葉を食害し、穴だらけになることで発見されることが多いようです。
ここ数年で呼ばれることが多くなってきた気がします。
植木にトレンドがあるように、害虫にもトレンドがあるように感じます。
温暖化の影響もあるのでしょうか?開花時期のズレや害虫発生の時期なども年々変わっているように感じます。
既成の知識にとらわれてると時代に置いて行かれる。
伝統を守りながらも、変わりゆく時代にあったお庭のあり方、手入れの仕方も追及していきたいですね。

ネモフィラ


この間の日曜日、家族で毎年恒例のひたちなか海浜公園に行ってきました。

目的はこの時期に青々と咲くネモフィラを見る事だったのですが…

残念な事に今年はもう見頃を終えていました。

例年より2週間早く見頃を迎えたらしく、そのために終わりも早かったみたいです。

確かに今年は他でも桜の花やフジの花が咲くのも例年に比べだいぶ早かったと思います。

これも最近の気候が原因なのでしょうか…

エンコウカエデ


3~4月は嵐や強風が多く、気温も高い春でした。どう考えても気候が変わってきているのでは?それもかなり明確に…、と個人的に感じていますが、実際どうなんでしょう…。10年後の気候よりも明日の天気が大切なのはある意味当然と思いますが、毎日の天気予報の中で10年前と10年後の今日の天気は?みたいなコーナーがあったら面白いかもしれないなぁと、連休中にぼんやり考えておりました。写真は、その連休中に行った茨城で撮ったエンコウカエデの葉っぱです。このカエデは、葉の切れ込みが深いのが特徴で、その形状を猿の手に見立て、猿の手の甲で猿甲、エンコウカエデと呼ばれるようになったそうです(諸説あり)。葉の縁に鋸歯(縁のギザギザ)はなく波打っていて、5~9裂に深裂しているのが特徴ですが、イタヤカエデの若木でも同じように深く裂ける葉が見られ、イタヤカエデとエンコウカエデを区別しない場合もあるとのこと。細かく見ていくとやはり難しいですが、葉がある状態の落葉樹は冬に比べて大変識別しやすくなります。葉の様子も季節を追うごとに徐々に変わってまいりますが、やはり新芽は全体的に色が薄めでこの時期しか見られない美しさだと思います。変わっていくことは悪いことでも何でもなく、寧ろ自然の摂理と思いますが、先入観を持たずにその変化を受け入れ、それに合わせて対応できることが、生き物には備わっているはずと、このカエデを見て思った次第です。まだ休みぼけが抜けませんが、頑張ってまいります!

長野県のサクラ


先週末に長野県に行った際、なんとまだサクラが咲いていました。

松本市から木崎湖まで足を伸ばすと遠くには南アルプスの雪をかぶった山々と、近くにはピンクから白のサクラ、足元には絨毯のようにシバザクラや菜の花、ユキヤナギ等、色々な花が咲いていて綺麗でした。

東京でサクラを見逃した方は、サクラ前線を求めて北上あるのみです!

ソメイヨシノの開花


月並みでは御座いますが、家の近所のサクラです。満開!!

毎年のことですが、ソメイヨシノの開花は圧倒されるような迫力がありますね。

昔の人が好み、クローンをたーくさん植えたという気持ちがわかる気がします。

 

梅観察


年が明けたと思ったら、もう2月が終わり3月を迎えます…。

月日が経つのがあっという間に感じますが、植物は着々と変化しております。

毎日何気なく通っている道にある木が、気付いたら花が咲いてる!なんて事ありますよね。

せっかく毎日通る道なので毎日観察してみよう、という事で、とある梅の木に注目しております。

蕾がもりもり成長して、薄ピンクの花びらが見え始めました。

少しずつですが、日々着実に変化している様子が見えます。

私も見習って、日々成長していきたいものです…(笑)

まだ寒い日が続きますが、少しずつ色付いてきた景色を楽しみたいものです。

私はこの梅の木が満開になる日まで、密かに観察を続けたいと思います。

着実に何かが忍び寄る気配が!!


立春も過ぎて、暦の上では春ですが
まだまだ朝晩の冷え込みが厳しい今日この頃、皆様は如何お過ごしでしょうか!?

朝は気温も低く、身体も暖まっていない状態では、布団から出るのも億劫になってしまいますね(笑)

上記写真は、3~4月頃に開花するコブシです。
写真でわかるように、花のつぼみを多く蓄えており、今にもはちきれんばかりで開花目前という所でしょうか!?

気温はまだまだ低く冬の気配が濃厚ですが、植物を通して季節を感じてみると春は確実に、いや着実に忍び寄ってきております!!

但し、気温はまだまだ低い状態がしばらくは続きそうですので、体調管理には気を付けていきましょう!!

残していく事の難しさ


先日、ご縁があって伺ったマンションで思った事があり、ブログにのせさせて頂きま

した。

どちらかというと小規模のマンションですが、敷地内に20mにもなる大きなケヤキが5

本ありました。

もちろんマンションが建つ前からある樹木で、保存樹になっているものもあります。

これだけの大高木で、しかも込み入った狭い住宅街にあり、剪定作業も大変な労力が

かかるでしょう。もちろん費用もかかるという事になります。

これを少ない戸数のマンションで管理費用の負担をしようとすると相当な負担になっ

てくるのだろうと容易に想像できます。

かといって伐採するというのも一つの選択肢ですが、伐採できない場合もあります

し、何より長い歴史そこで育ってきた樹木を切ってしまうのはためらわれます。

これからの高齢化社会や人口減少など、広い緑地や剪定費用がかさむ大高木の維持管理は、他人ごとではなくますます難しい問題になるだろうなと思った次第です。