コニファー傾ぐ


台風で傾いたブルーヘブンです。

倒れはしなかったものの、かなり風に煽られたようです。

 

この後小さく刈込、支柱で固定して、元に戻しました。

大きくなったコニファーは比較的風の影響を受けやすく、今回の風速ですと、結構傾いたり倒れたりすることがありますのでご注意ください。

トチノキ倒れる


この間のチャーミー(台風24号)の風すごかったですね。

あちこちで枝折れ、倒木、斜めになってしまった木がありました。

大きな木も倒れたり、生垣も斜めになってしまったりと、翌日は対応に追われ、取り急ぎの応急処置復旧にあたっておりました。

そんな中、先日とあるお客様の作業となり、現地行ってみると、台風前にはあった樹が無くなっておりました。

聞くと、今回の台風で倒木したとのことでした。

弱ってはいたものの、結構しっかりした樹だと思ったんですが、結構太い樹でウロもなかったようですし、やはりすごい風だったんだと思います。

最近の風は侮れません。結構大丈夫かなと思われる樹木もちょっと気になるようになりました。

倒木


先日発生した地震の前日に台風21号が北海道に爪痕を残しました。

実家近くでも道路沿いの高木が無数に倒れ、その被害はかなり甚大でしたが、幸い倒木による被害はなかったようです。

一般的に、針葉樹は根が浅く張るため倒木しやすいと聞きますが、少なくとも実家周辺で倒木した樹木は主にエルムの木(ハルニレ)が多いようです。

樹高が30m近くになることもある樹木なので、強風の影響を受けやすかったのかもしれませんね。

ひまわり


山手線のとある駅を降りてすぐのところに、大きなひまわり達が一面に。

名前の由来のように、若いひまわりは蕾をつける頃まで、朝は東、正午は真上、夕方は西と太陽を追って動くようです。

とても暑い日でもありましたが、目に入った瞬間に元気を貰いました。

コンクリートジャングルの中ですくすくと育っているひまわり、力強かったです!!

アジサイを見ると昔はカタツムリがセットだという思いがあったのですが、そういえば最近はあまりカタツムリを見かけなくなったように感じます。なじみの景色が少なくなっていくのは、さみしい様な気もしますが、色々な環境等の変化があるのでそれは仕方がないことなのでしょう・・・。

イチイガシ


雨も少なく気温も非常に高い日々が続いている中、台風13号が関東地方に近づいて、久しぶりの雨が降りました。西日本では猛威を振るった豪雨もありましたが、植栽を管理する人間としては恵みの雨と呼びたいくらいに、今年の夏はからからに乾いてしまっている植栽が多く目につきます。その雨の中で撮影したのがこの「イチイガシ」という常緑樹の葉っぱです。関西から九州では良く見られる樹種なのですが、関東では植栽に使用されることもそう多くはないようで、あまり出会う機会の少ない樹種です。常緑樹の葉は、一般に落葉樹に比べて乾燥に強いとされておりますが、この写真では、小さい葉の縁が茶色く縮れており、恐らくこの酷暑と雨不足によって変形してしまったと思います。良く見ると奥側に見える濃い緑の葉も若干内側に巻いており、これも水分不足のサイン。根元を見たら土の表面が乾いて地割れしていました。人間にとって厳しい夏は、樹木にとっても同様に厳しいようです。立秋も過ぎたところで、少しは暑さがやわらいでくれることを願って。皆様も熱中症には引き続き御注意下さい。

梅雨の晴れ間


梅雨の晴れ間にトレッキング。
「南沢あじさい山~金比羅山(東京都あきる野市)」へ出かけてまいりました。
南沢あじさい山は地形を活かし立体的に植えられています。一万株のあじさいたちの競演はもう見事の一言。
今の形にでき上がるまで約半世紀もの時間を費やしているそうです。

金比羅山では、いまが盛りと山の花々も目を楽しませてくれました。
花の写真を撮るためにしゃがんだら、ぶーんぶーんとミツバチの羽音が元気です。
梅雨の晴れ間、虫たちも大忙しですね。


ウツボグサ


オオバシャノヒゲ


ヤマホタルブクロ

梅雨


やはりこの時期、梅雨ですね。しとしと、じめじめ。

毎年の話題で何度も書いておりますが、晴れでも、雨でも、この時期のアジサイは色鮮やかに咲いております。

梅雨が過ぎれば、今度は暑い夏がきます。

寒くなったり、暑くなったりですが、体調コントロール、崩さず行きたいところです。

紫陽花


写真は先月のアジサイの様子です。
5月は、花がきれいに咲いていました。
今年は早いなぁ・・・と現場を見ていたらなんとアジサイだけでなく、サツキも、ビョウヤナギも、キョウチクトウも6月を待たずに満開を迎えていました・・・・。


五月の初めの方では、アジサイが虫に食われているとご相談があり緊急で消毒を行いました。
アジサイハバチは4月中旬から5月初旬に幼虫がアジサイの葉を食害し、穴だらけになることで発見されることが多いようです。
ここ数年で呼ばれることが多くなってきた気がします。
植木にトレンドがあるように、害虫にもトレンドがあるように感じます。
温暖化の影響もあるのでしょうか?開花時期のズレや害虫発生の時期なども年々変わっているように感じます。
既成の知識にとらわれてると時代に置いて行かれる。
伝統を守りながらも、変わりゆく時代にあったお庭のあり方、手入れの仕方も追及していきたいですね。

ネモフィラ


この間の日曜日、家族で毎年恒例のひたちなか海浜公園に行ってきました。

目的はこの時期に青々と咲くネモフィラを見る事だったのですが…

残念な事に今年はもう見頃を終えていました。

例年より2週間早く見頃を迎えたらしく、そのために終わりも早かったみたいです。

確かに今年は他でも桜の花やフジの花が咲くのも例年に比べだいぶ早かったと思います。

これも最近の気候が原因なのでしょうか…

エンコウカエデ


3~4月は嵐や強風が多く、気温も高い春でした。どう考えても気候が変わってきているのでは?それもかなり明確に…、と個人的に感じていますが、実際どうなんでしょう…。10年後の気候よりも明日の天気が大切なのはある意味当然と思いますが、毎日の天気予報の中で10年前と10年後の今日の天気は?みたいなコーナーがあったら面白いかもしれないなぁと、連休中にぼんやり考えておりました。写真は、その連休中に行った茨城で撮ったエンコウカエデの葉っぱです。このカエデは、葉の切れ込みが深いのが特徴で、その形状を猿の手に見立て、猿の手の甲で猿甲、エンコウカエデと呼ばれるようになったそうです(諸説あり)。葉の縁に鋸歯(縁のギザギザ)はなく波打っていて、5~9裂に深裂しているのが特徴ですが、イタヤカエデの若木でも同じように深く裂ける葉が見られ、イタヤカエデとエンコウカエデを区別しない場合もあるとのこと。細かく見ていくとやはり難しいですが、葉がある状態の落葉樹は冬に比べて大変識別しやすくなります。葉の様子も季節を追うごとに徐々に変わってまいりますが、やはり新芽は全体的に色が薄めでこの時期しか見られない美しさだと思います。変わっていくことは悪いことでも何でもなく、寧ろ自然の摂理と思いますが、先入観を持たずにその変化を受け入れ、それに合わせて対応できることが、生き物には備わっているはずと、このカエデを見て思った次第です。まだ休みぼけが抜けませんが、頑張ってまいります!